最近私も含めて友人達のなかでちょっとしたブームになってるのが
キャラクターグッズ。
知ってる人は知ってるという
「うみにん」「あつがりさん」「あまぐりちゃん」など。
「こげぱん」なんかと同じようなちょっとした癒し系のキャラ。
「うみにん」は歌劇で楠恵華ちゃんがお気に入りのページで
出してたから見たことある人も多いかな。
「あまぐりちゃん」はその名のとおり「甘栗」のキャラクター。
誰かこのキャラのグッズをがいちにあげないかなと思う。
これを見たがいちの反応が見てみたい。
WOWOWで放送された去年のTCA。
コギャルちゃんのかっこをしたとどさんが持っていたのは
お花を首につけた「うみにん」のぬいぐるみだった。
それを友達に言ってみてみてというと「何をチェックしてんの」と
「細かいとこまでチェックして」とつっこみがきた。
何気にビデオを見ていてけっこうアップになった時あれっと思って
巻き戻してみてみたらほんとに「うみにん」だっただけなのにな。
とある人の替りに急遽行ってもらえないかとお声がかかって
とうこちゃんのお茶会に初参加。
とうこちゃんとこのグッズ販売にも初めて行った。
とうこちゃんとこのスタッフさんはなかなか感じがよいですね。
たいしてグッズも買ってないのに帰りにありがとうございましたと
入場の整理をしてるスタッフさんみんなに言われると
こっちの気が引けてしまった。
お茶会のお土産も毎回良いと聞いてましたがよかったですね。
ゲームもなかなかおもしろい趣向でしたね。
全員と握手会だった。
巴里祭で歌った歌のプレゼント。
歌いながら会場の中をまんべんなくまわってくれるんですね。
優里ちゃんのお茶会も下の階でやっていて顔を出しに行ってました。
とうこちゃんがお茶会の途中で抜けるのはめずらしいみたい。
話にはよく聞いたとうこちゃんのお茶会。
また行ってもいいなと思えました。

来年のこと

2001年9月12日
来年上半期のラインアップが発表された。
なんと言ってもお正月の大劇場の月組ですよ。
あの「GUYS&DOLLS」だよ。
みきちゃんがトップの頃噂が流れてよろこんだものの
ふたを開けたら「ハウ・トゥ・サクシード」だった。
あれから何年待ったやら。
月組だとほんとにみんなどの役もはまりそう。
今からGUYS貯金してマジで観れるだけ観てやると意気込んでいる。
お正月に毎年やるBSの中継ができるのかビデオの発売ができるのか
この辺が不安なことかな。
花組も柴田先生の「琥珀色の雨にぬれて」が再演。
脚本は柴田先生だけど演出は正塚先生。
これもすごく楽しみだ。
確かぺーさんのお披露目だったように思う。
ひとみちゃんのやったシャロンもみどりちゃんにも似合いそうだし。
星組は谷先生で「プラハの春」春江一也さんの小説の舞台化らしい。
また重たそうな話なんですねぇ。
たーたんのお披露目だけどたーたんには似合いそうかなとも思う。
ちょっと本を探して読んでみよう。
雪組は正塚先生で「追憶のバルセロナ」という題がついてる。
正塚先生も本公演はお久しぶり。
ぶんちゃんで正塚先生でスペインものこれも楽しみだ。

ちょっとびっくり

2001年9月10日
ついに「お便りコーナー」が休止になった。
これまでに投稿されたものも読めなかった。
なんかがっかり。
管理者さまから多かった質問に答えるという感じでコメントが出てたけど…
これからどうなるのだろうかね。

テレビから聞いたことのある曲がながれてくる。
何かのドラマのBGMらしい。
オカリナみたいだなと思って聞いていた。
聞いてるうちに何の曲か思い出した。
テレビシリーズ版の「宇宙海賊キャプテン・ハ−ロック」の挿入曲。
アルカディア号に乗っていたミーメが引くハープとか
まゆちゃんという女の子が吹くオカリナの曲だよ。
確か「まゆのテーマ」とかいう曲名だった。
ハーロックは生き様がかっこよくて好きだ。
アルカディア号の中に生きてる遊んでようと何をしてようと
やるときはやるという精神はよいなと思う。
ハーロックのようにかっこよく生きれたらいいなと思ってしまう。

衝撃

2001年9月9日
下村さんの「ハムレット」をかなりよいお席で観てるんるんと
お家に帰ってきて公式HPを見に行ったら衝撃のお知らせが…
過去の投稿は読めるけどもう投稿はできなくってると思う。
「廃止」ではなく「休止」なので希望はあるのかなと思う。
隠し撮りのこと、友の会のこと、オークションやダフ屋を含めてチケットのこと
「会」のことと劇団にとって耳の痛い書き込みはかなりあったと思う。
あの場所に書き込んだからといって劇団に意見が届いてるかというと
疑問がある。
ご意見をメールを送っても劇団に意見が届いてるかこれまた疑問が残る。
正直な生のファンの声をリアルに拾える場所として辛口の意見にも
耳を貸す度量の大きさを見せて欲しいと思う。
公式のお知らせより早く情報が拾えたり、公式に出ないような
雑誌の掲載の情報やわかりにくいOGの情報などはほんとにありがたかった。
休止にするならするでもう少し猶予期間が欲しかった。
告知して3日はあまりにも急過ぎる。
せめて9月いっぱいでとか…
告知してから休止と決めた期限までの様子を見て休止にするかどうか
再考してくれたらどんなによかったかと思う。
なるべく早く再開されることを祈ろう。

正式に雪組の次期トップにぶんちゃんという発表があった。
そして9月3日付で専科から雪組へ移動。
来年3月のドラマシティからトップとして公演だそうだ。
ぶんちゃんよかったねといってあげたい。
でも愚痴がでてくる。
とどさんもっと早くに専科に行くといってくれたら…
たーたんが雪組でぶんちゃんが星組でトップになれたのにと。
今さら言ってもしかたのないことなんだけど。

ドラマシティで「こくまろな女達」を観てきた。
退団してから初めて観る生のみきちゃんの舞台。
みきちゃんはあいかわらずのみきちゃんだった。
シングルマザーでバリバリのキャリアウーマンは
みきちゃんに似合っていてかっこよかった。
歌も聞けたし踊ってるみきちゃんも観れたし。
「こくまろ」のCMも9月に入ってバージョンが新しくなった。
このバージョンみきちゃんがいっぱい出てきてちょっと嬉しい。
最近チケット関係の話題をよく目にする。
オークションのこと友の会のことなどなど。
ぶっちゃけた話チケットが取れないということに尽きるんですよね。
もっとも取れてる人は「取れました」と投稿しないから
取れなかった人たちが不満を訴えてるから取れないという投稿の方が
多くなるんでしょうけどね。
友の会私の周りはけっこうあたってる人もいるんですよね。
平日ということもあると思うんだけど
前の方のよいお席もあたってたりしてますからね。
よく引き合いに出される劇団四季。
四季の会も会員証でキャッシュレスでぴあの窓口でチケットが買える。
クレジット機能がついてるわけでなく純粋に四季のチケットだけしか買えない。
画期的なのはホームページで自分で座席を指定して買えるということ。
別に四季の会の会員じゃなくても買えるし
クレジットカードで支払ってもいいし
コンビニで支払ってもいいしとその人にあった支払方法が選択できる。
四季の会の会員だと先行発売でもホームページから購入できる。
24時間いつでもホームページからチケットが買えるというのは
便利でいい方法だ。
四季でできるんだから宝塚もやってくれたらいいと思う。
こういうシステムができれば今の不満も少しは解消されるんじゃないかな。
枚数制限の問題もあると思いますけどね。
ぴあで発売がされるようになってけっこう徹夜で並ぶ人が増えてるように思う。
宝塚がそもそも抽選方式(今の並びの方法)にしたのは
徹夜して並んでまでの先着順の不公平をなくすためのものだったはず。
時代が変わって事情も変わったといえばそれまでですが
何か釈然としないんですよね。

生徒さんの体が心配だからこういう演出は止めてくださいというもの。
ファンとして気持ちはわかるんですが…
なんか違うような気がするんですけど。
演出上、振付上その方がよいと判断して演出なり振付なりされるわけですよね。
それを生徒さんの体が心配という理由でやめてというのも変な気がする。
どうやら演出が変更になったようなんですけど
演出が変更になった理由が要望が多かったから変えたんであれば
演出家さんのポリシーを疑いたくなってしまう。
ファンの要望で演出を変えるのなら最初からそういう演出をするなよ
と言いたい。
私は俗にいうお姫様だっこもリフトもできれば観たいと思う人なので
最近はあんまりやらないので淋しいなと思ってる。
パレード前のトップコンビのデュエットなんかであっさりしたデュエットを
観せられるともっとデュエットらしいデュエットを踊ってよと
リフトとかするようなダンスを観せてよと思ってしまうもので。
昔はもっとガンガンやってくれたのに…
それに陶酔して観れたのに…

ここで書かずに公式に書けよとつっこまれそうだ。

星組と月組

2001年8月21日
1日違いで星組と月組の初日の幕が上がった。
星組はトップコンビのさよなら公演。
月組は新しいトップさんのお披露目公演。
星組は運良く初日を観ることが出来た。
東京を観た人の話だと手直しが入っていてよくなってるとのこと。
のるさん優里ちゃんとうこちゃんねったんは期待通りでよかった。
驚きはうんたくん。
かなり男くさい骨太なアランでよかったんですよね。
衛兵隊士をやってるみな様男くさい感じがいいですね。
のるさんと優里ちゃんのデュエットはいつまでももっと観たいと思います。
フィナーレもさよならを意識したつくりになってますね。
ほんのちょっとだけ朝の番組で写った月組公演。
そしてりかちゃんのご挨拶。
なかなかかっこよい海賊さんのようですね。
18日宙組のバウ「フィガロ」の並びがあったからなのもあると思うけど
キャトル・レーヴも人が多かったんだけど見てる間に月組のプログラムが減っていくのには驚いた。
グラフもりかちゃん特集でしたし。
プログラムやグラフを見てる限りりかちゃんとえみくらちゃんの雰囲気は
なんかほのぼのしててよいかもしれない。
実際舞台はどうかは観てないからわからないけど。
月組やっぱり観にいきたいなあ。

花組の千秋楽

2001年8月15日
花組の千秋楽。
劇場周辺はさすがにさよなら公演の千秋楽の独特の雰囲気に包まれていた。
朝8時過ぎに行ったら楽屋口の前はもうすでに黒山の人だかり。
始発で来たという友人に聞いたら6時半ごろから会の人たちはいたという。
まみちゃんほどすごくはないだろうとちょっとたかをくくっていた。
花組の人たちはもちろんお稽古中の月組、星組の人たちの入りも見た。
主役のたもちゃんは組子に担がれたお神輿に乗って登場。
ちょっとしたお祭。
楽屋口で組子さんにお出迎えされてノリノリって感じで楽屋入り。
お出迎えの組子さん達の中にわたるくんとなおちゃんも混じってました。
なおちゃんは元花組だからわかる気もするんだけど
わたるくんなんでだろう。
たもちゃんの出を見るのに場所を確保する人たちの出足も鈍かった。
雪組のバウ「アンナ・カレニーナ」も千秋楽。
というわけでバウでのスクリーンはなくエスプリホールだけ。
バウの人たちが出てから花組の退団者がでたようだ。
結局たもちゃんが出たのは8時過ぎてたように思う。
たもちゃん最後だというのにたもちゃんの出を見ないで楽屋口の前にいた。
というのも月組が東京公演のお稽古最終日というので出を見たかったの。
花組の退団者以外は楽屋口から出るし。
たもちゃんの出は友達に任せた!!という感じでした。
たもちゃんもまだディナーショーも東京公演もあるしこれでほんとに終わりというわけでなし。


篝の舞楽

2001年8月8日
毎年8月8日に四天王寺で行われている。
四天王寺には雅亮会というものがあってそこの人たちが演奏したり舞ったりされている。
いつもはお茶会の方のお手伝いをしてるのでちゃんと観たことがなかった。
今年はお手伝いをしなくてよいということだったので
ゆっくり最後まで観た。
胡蝶とか名前の聞いたことがあるのもありでよかった。
天王寺舞楽といって四天王寺の雅亮会だけに伝わってる独特の
装束や舞い方や旋律なんかもあるみたいだ。
国の重要無形民俗文化財にも指定されてるみたいで天王寺舞楽協会と
いうものもあるようで友の会会員だと3000円で入会できるようだ。
パンフレットにしっかり申し込み用紙までついていた。
11月にはフェスティバルホールで雅楽公演会というものもあるそうだ。
雅楽も東儀さんのおかげか最近けっこう人気があるみたいだし。
雅楽会の最後に必ず演奏される「長慶子」という曲。
源博雅が作曲した曲だそうだ。
この頃違うところで有名になってる源博雅さん。
そうなんだぁと思って聞いてきた。
雅亮会のHPもあるみたいなのでのぞいてみようっと。

スポーツ紙に来年あたり宝塚にエリザベートが帰ってくるという
記事が出た。
「宝塚の」エリザベートが観れるというのはやっぱうれしい。
しかしどこの組でするかによってかなり違ってくる。
新聞の記事はまだやってない月組か花組ではという書き方だった。
月組でするほうが人材はうまくはまるような気がする。
月組だとトップ娘役になるえみくらちゃんにエリザベートが出来るかどうか
という不安があるぐらいで後は専科からの特出がなくても
出来るかなというぐらいの人材はいる。
しかし花組となるとねぇ。
チャーリーにトートのイメージがないんだよね。
やったらそれなりには出来るかもしれないけどかなり厳しい感じがする。
みどりちゃんのエリザベートは観てみたい。
月組だとこの役にこの人をというのがすらすら浮かんでくる。
りかちゃんのトート、えみくらちゃんのエリザベート。
フランツ・ヨーゼフは雪組時代に新公でやったよーくん。
ルドルフにはたにちゃん、ルキーニはきりやん。
ゆうひちゃんにはエルマーを。
ゾフィーには怪演パワーのゆらちゃん。
スターレイ、リヒテンシュタイはこもちゃん、ちずちゃん。
えりちゃんにはツェップスか重臣たち。
あーちゃんにはヘレネ。
三恵ちゃんにはヴィンディッシュ嬢。
マダム・ヴォルフには瀧川末子ちゃんか穂波亜莉亜ちゃん。
子供のルドルフには紫城るいちゃん。
花組だとねぇ…
トートを専科から誰か来てもらってチャーリーがフランツ・ヨーゼフを
するというのもなぁ。
いっそのこと東宝よりもさらにエリザベート中心の話にして
みどりちゃんのエリザベートでバーンとやるとかねぇ。
それかトートのウェイトを軽くしておさちゃんがするというのもなぁ。
正式に発表されるまで待つしかないんだろうけど
組と配役によってはまた非難ごうごうの嵐になるだろうな。

りかちゃんのお披露目公演の幕が上がってもいないのに
もう全国ツアーのメンバーが公式HPに出てた。
同じこの時期バウはケロちゃんと祐飛ちゃんのバウ。
というわけできりやんとたにちゃんは全国組み。
あーちゃん、さららんは全国組み。
研一の子が3人メンバーに入ってる。
三恵ちゃんは名前がなかったからバウみたいだ。
楠恵華ちゃんも名前がないからバウみたいだ。
気にはなってたけどこんなに早く発表されるとなんだか
変な気分だ。
まみちゃんとたもちゃんの手形20日から展示されるみたいだ。
これも見に行かなきゃね。

月組集合日

2001年7月13日
今日は月組の集合日。
友人は朝から入り待ちに行った。
ムラに行ってる友人に渡すものともらうものがあったから
会社の帰りに会おうという話になってた。
友人は結局出も待ちたかったらしく仕事が終った頃にTELがきて
今からムラに来て〜と言われてしまってまっいいかと思って行った。
友人はりかちゃんの出を待ちたかったみたいだった。
お披露目の集合日ということで出の時にイベントごとがあるみたいだった。
結局は全員がお手紙と一緒にお花を渡しただけって感じで
たいしたものではなかったんだよね。
りかちゃん、幸ちゃん、とうこちゃん、優里ちゃん、のるさん達の
お顔が見れたので良しとしようって感じで帰ってきた。
帰ってきて公式HPを見たらやっぱり配役が出ていた。
役名見てるだけじゃどんな役かさっぱりわからないよ。
新公はあいかわらず上の3人しか出てないし。
新公主役はあいかわらずたにちゃんで別にどうってことはない。
特筆は千佳ちゃんの初ヒロインかな。
三恵ちゃんの役名はアン。
組長さんのラッカム船長の娘の役みたいだ。
わたるくんが敵役になるようだ。
海賊さんなのであだ名でそういう役名だと思うんだけど
はっきり言って変な名前だよ。
えりちゃんが拝み屋、きりやんが聞き耳、一色瑠加ちゃんがネコザメ
鉄砲玉、ウミネコ、死神、ネズミ、早撃ちなどという役名が並んでる。
どんな話になるのか期待しよう。

昨日花組の公演を観た。
東儀さんが観にこられてましたね。
観劇されたのは11時の公演だと思うんですけどね。
皆さんサインをねだったり一緒にお写真を撮ったりと人だかりが出来てました。
月組のエンカレッジと平成市村座同じ日に観てしまった。
ちょっともったいないことをしてしまったと後悔。
どちらもすっごくよくて観てよかったとおもいましたね。
ちずさんの歌ってすごいとは思ってたけどこの人の歌は半端じゃない。
1部でアカペラで黒人霊歌を歌われたけど圧巻という言葉しかでないよ。
2部でミス・サイゴンの「I’d Give My Life for You]
を歌われたけどこれもすごいとしか言いようがない。
ちずさんとタイマンはれるのはたきちゃんぐらいだろう。
圧巻といえばきりやんのシナーマンもそうだ。
1部ラストで聞かせていただけましたよ。
伝説になりつつあるノバの新公のソール。
生で観たかったよ。
期待していたのはきりやんと三恵ちゃんの
「The Last Night of the World」
ミス・サイゴンの主役キムとクリスが幸せの中で歌う曲。
声の質も合ってるのかすごくよいデュエットだった。
三恵ちゃん2部でエビータの「Don’t Cry for Me Argentina」
も歌ったけどこれもすごくよかった。
いつか三恵ちゃんのキムやエビータが観たいと思った。
えりちゃんはジキルとハイドの曲。
「CONFRONTATION」で見事に2つの人格を歌ってました。
なんかLUNAのドクトルを思い出しちゃった。
実際ドクトルの役作りで参考にしてたらしいけど。
きりやんは「The Music of The Night」も歌った。
これはオペラ座の怪人の曲なんだよねぇ。
これを聞いてるときりやんの怪人を観てみたい気がした。
平成市村座。
何が観たかったかというとオペラ座の怪人のパロディ「市村座の怪人」なんですね。
伝説になってる市村さんの怪人。
パロディでもなんでもいいから観たかったんだよ。
ほぼ全編という感じだった。
市村座ということで和風になっていた。
オペラ座の怪人を観たことがない人はなぜ笑ってるのかわかんなかっただろう。
市村さんの歌う「The Music of The Night」
きりやんも歌った同じ曲。
1日に聞いた2人の同じ曲。
ちょっとしんどかったけどめちゃ充実した1日だった。

5941日目は熱かった

2001年7月4日
もう日付が変わってしまったので
あれから3日がたとうとしているが未だに実感が湧かない。
最後の袴姿のまみちゃんを実際に観たというのに…
劇場周辺はまみちゃんを一目観たいと集まった人たちの熱気に包まれていた。
お天気もよすぎるぐらいよくて気温も高く暑かった。
朝の入りからずっと待ってたみな様ほんとにお疲れさまでした。
私は仕事の都合で朝からいけなかった。
会社を早引きしてムラに行ったけど。
会社になんていって早引きしようかと友達と冗談に言ってたことがマジになった。
ちょっとお通夜がとか体調悪いんで〜とかどしようかという
話をしてたんだけどマジに風邪を引いてしまったみたいで
朝からなんか鼻水はでてくるわのどが痛いわでマジになったよと思った。
仕事中にだんだん背中とか腰とかいたくなってくるし
体が熱くなってくるしマジやばいよって感じ。
マジでしんどくて会社を早引きしたんだよね。
そのまま素直に家に帰ればいいものを
会社を出たとたんに友達の携帯に
「今からいくよ〜」と電話入れてる自分がいたんだよね。
途中の電車の中は爆睡。
宝塚について栄養ドリンクを買って飲んでから劇場を目指す。
朝からいた友人とうまく合流できおかげで最後のまみちゃんのお姿を
しっかり観ることができた。
やっぱ持つべきは友人だよ。
帰りの電車の中でも爆睡状態だった。
家にたどり着いて熱を測ってみたら38度を越えていた。
風邪薬とビタミン剤を思いっきり飲んでそのまま爆睡してしまった。
朝には熱は下がってたんでよかった。
入りの時の写真とビデオを見せてもらった。
写真もビデオもけっこうきれいに取れていた。
家にやってくるのを楽しみに待っていよう。

まみちゃん

2001年6月30日
今日の11時公演を観た。
もう舞台上のまみちゃんを観るのは今日で最後だ。
あと3日でほんとに卒業してしまう。
劇場周辺はあの一種独特の雰囲気に包まれていた。
千秋楽は仕事の都合でいけるかどうかわからないから
今日は出も見てきた。
お手紙を手渡しできるのは今日が最後だったみたい。
まみちゃんの会の人たちは東京からもかなり来てるみたいで
すっごい人数だった。
楽屋口から中央ゲートの方に向かって延々と続く。
駐車場の入り口も越えて広告の入ったウィンドーのあたりまで続いていた。
4列か5列でその長さになっていた。
その一人一人から歩いてお手紙をもらっていくまみちゃん。
お手紙をもらい終わってゆっくりみんなの前を歩いて戻ってきて
車に乗っていった。
車が出たときに拍手が起こっていた。
昨日入りを見た友人の話だと
昨日は高架下のところで車を降りて歩いてきたらしい。
去年のゼンダ城の公演中ぐらいからだろうか。
楽屋口に車が横付けにされるようになったのは。
それまでは高架下で車を降りて歩いてきてた。
友達も高架下から歩いてきたのにはちょっとびっくりだったらしい。

まみちゃんがお手紙をもらい始めた頃
ふとみるとこもちゃんが出てきた。
こもちゃんだと思って横を見たらりかちゃんもいるじゃありませんか。
あ〜あかぶっちゃったよと思ったけど
まみちゃんに気を取られていたんだよね。
まみちゃんに気を取られてる間に誰が出たんだろうか。

今日は雪組のバウ「アンナ・カレニーナ」の並びもあった。
並んだけどハズレを引いてしまった。
かなり気を抜いていたんだけどな。
21日の星組の時に引けれるほうがいいんだしね。

つばさ伝説

2001年6月26日
まみちゃんの最後のディナーショー。
昨日友達のところからやってきたので見た。
まあいえばHistory of まみちゃんって感じの内容でしたね。
そしてまみちゃんらしいねって思いました。
花組時代からのトップさんたちからのメッセージ。
みきちゃんのを聞きながら思った。
まみちゃんてみきちゃんのしゃべり方に似てるなぁと思ったのは私だけ?

まみちゃんも後ほんの何日でほんとに最後だ。
千秋楽には入りと出を見に行こうと思っていたが
仕事は休めそうにない。
さよならショーのお稽古もうやってるんだろうか。


三恵ちゃんのお茶会

2001年6月24日
昨日三恵ちゃんのお茶会だった。
初のタカホでのお茶会だった。
黒のパンツスーツでのご登場でした。
三恵ちゃんかっこいいって感じでした。
お茶会ではけっこう本音トークの三恵ちゃん。
三恵ちゃんのトーク好きなんですよね。
今回ゲストは同期の男役2人のぞみちゃんとあひくんととなみちゃんとみほうちゃん。
のぞみちゃんとあひくんは2人一緒にご登場。
帰るときにグッズの見本の前でこれが欲しいと言って帰った
のぞみちゃんには受けてしまいました。
となみちゃんとみほうちゃんが一緒にご登場。
のぞみちゃんとなみちゃんは毎回三恵ちゃんのお茶会には来てるような
気がしますね。
スペシャルゲストとしてのこさんがいらっしゃったのにはびっくりでした。
のこさんも子供の頃から知ってる三恵ちゃんのことはかわいいみたいですね。
のこさんもかなり本音でしゃべっていらっしゃったと思います。
今度の三恵ちゃんのビバ・タカラジェンヌは忘れずに聞かなくては。
ゲームコーナーは三恵ちゃんが今までにやった役の台詞をいうので
役名と公演名をあてるというものでした。
ちょっと勘違いとかしちゃって10問中6問正解でした。
今後の予定ということでエンカレッジの話が出ました。
何の曲を歌うかも言ってくれたんですがめちゃめちゃいい曲ばっかり。
これは絶対エンカレッジ観たい!!!!!
最後のご挨拶はやはり避けては通れない今回の人事発表のことでした。
スペシャルゲストののこさんもこの話しでしたが
マジに本音トークで涙ぐんでたところもあったりでした。
三恵ちゃん自身からがんばろうと思ってるということを聞けたので
ちょっと安心しました。
私に何ができるというわけじゃないけど見守って応援してあげたいなと思いましたね。

ちゃーりーは…

2001年6月20日
友人との会話で花組の話しになった。
友人も私も「今の」花組はご贔屓じゃない。
年末のドラマシティは花組でチャーリーのプレお披露目。
チャーリーこれが正念場だよねというところから話が展開した。
ドラマシティの作・演出は正塚せんせい。
最近ドラマシティ作家と化してる正塚せんせい。
正塚せんせいだからいいんじゃないっていうと
そうかなぁやばいよという答えが返ってきた。
たかちゃんやったんだからだいじょぶでしょうというと
たかちゃんのほうがまだできるよという。
雪組時代に正塚さんの作品やってはずだし黒系のメイクも似合うよという。
正塚さんのハードボイルドな世界はチャーリーのイメージじゃないという。
確かに正塚さんの書く主人公はアウトローで肌もちょっと黒いほうが似合いそうだ。
確かにチャーリーの黒系のメイクは似合いそうにない。
ヨーロッパ系ゲルマン系というのか冷たく端整な雰囲気がある。
タンゴ・アルゼンチーノのドイツ貴族なんかイメージだ。
花組で黒系のメイクの似合いそうな人はぜぇ〜んぶ月組にきちゃったよという。
まみちゃん、りかちゃん(りかちゃんは途中星組があるけど)
がいち、あっちゃん、きりやん。
ごもっとも!!!!
でもワルフザケのドイルにラブ・インシュランスのレイは
ヨーロッパ系の人だし。
正塚せんせいに期待しようかな。

月組の新公

2001年6月14日
月組の新公を観た。
本公演はもうアドリブ大会って感じになってるので新公ではどうなるかと
思いましたが新公メンバーそれぞれに考えましたねぇって感じでした。
たにちゃん持ち味の華やかな感じが役によくあってたと思います。
ピンクやブルーのお衣装もよく似合ってました。
マリアンデルもなかなかかわいかったし。
歌いあげるようなとき全身で歌ってるという感じに見えました。
やはりもう少しお歌はがんばって欲しいですね。
あーちゃんにはプロローグではきれいなお声を聞かせていただけました。
歌は本役さんよりうまいかも。
わっかのドレスもきれいに着こなしてましたね。
オックスのはるひくんなかなかよかったんですけど
本役さんが個性のかたまりのようなりかちゃんなのでねぇ。
比べるたらダメだと思うけど見劣りしますね。
もっとはじけてもよかったのではないかなと思いましたね。
ユーリの楠恵華ちゃん。めがねをかけてのご登場。
よい感じでございましたね。
テレーズの部屋での最初の台詞はマジで間違えたんだと思うけど。
テレーズの三恵ちゃんはさすがって感じでしたね。
ラストのうすい紫のお衣装のときのきれいだったこと。
最初のオクタヴィアンとベットの上での歌もきれいな声でしたし。
マルガレーテのとなみちゃん。一途でかわいかったですね。
ルチアーネの瀧川末子ちゃん。
台詞を言う声や言い回しが本役のこもちゃんに
そっくりと感じたのは私だけでしょうか。
お芝居できる子だと思うんだけどなんでかなって感じでした。
短い出番で印象づけたのはさすがかな。
全体的には良いできだったかなと思いましたね。

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