堪能したい

2006年8月14日
星組公演を観た。
珍しく初日開けて早々なのよね。
というのもとうこちゃんのお茶会が来週なので
お茶会前に1回観ておこうかなと。
今回早めに観てよかったと思う。
予定より観る回数を増やそうかなって思ったし。

芝居もショーもよい。久々のヒットってかんじかな。
このごろ芝居とショーどっちかがもう1つかなっていうのが
多いけど今回はどっちもよいと思うし。
好きです。こういう作品。

お芝居はあぁ正塚先生って感じだけどけっこう軽め。
初日を観た友人がメランコリック・ジゴロみたいな感じって
言ってたけど観たら納得。
わたるくんととうこちゃん2人の芝居を堪能したい。

ショーはすっごく期待してた。
歌劇の座談会をよんだ時からもうほんとにね。
期待は裏切られずオープニングからねやられたよ。
惜別もデュエットも堪能しました。
ショーではこれでもかっていうぐらい歌っているとうこちゃんの
歌も堪能させてもらいました。

ネオ・ダンディズム−男の美学−というわけで
男役さんたちは男の美学を追求してます。
男役さんがかっこよい場面がばかりです。
ということは娘役さんたちの出番は少ない。
男役といっても研1、研2の子達は男役はロケットぐらいで
かっこいい場面に出してもらえてないんだよね。
あの雰囲気を出すのは研1、2ぐらいでは難しいとは思うけど
出してあげればすっごく勉強になると思うんだけど。
ソフト帽のかぶりかた、リーゼントの形とかはね
場数と本人の追求だからね。
キャリオカでは娘役さんたちはスカートの捌きかたにも
こだわって欲しいな。
男役さんのお衣装が黒燕尾だしね。

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