星組のこと

2001年1月25日
あの発表からはや1週間がたとうとしてる。
月組はほんとりかちゃんでよかったと心から思える。
星組のことを考えると複雑な気分だ。
私は星組にかなり思い入れがある。
ねっしーとしめさんが作ってきた星組が好きだった。
組替えが少なく純粋培養が多かった星組。
耽美で妖しくゴージャスだった星組。
しめさんといいのるといいトップを王子様、貴公子といえた星組。
宝塚らしさが1番漂ってる星組。
たーたんが悪いわけではない。
あの星組の雰囲気がなくなることに淋しさがある。
宝塚らしさとでもいうのだろうか。
よくパロディにされるくさい芝居。
それが1番前面に出てるのが星組。
そしてそういう部分がうすく感じるのが月組、宙組。
最近の人は宝塚らしいくさいお芝居がきらいみたいだ。
星組はのるがトップになってから再演物か駄作ばかりといわれる。
果たして本当にそうなんだろうか。
単に理事長さまの作品だから反発してるというのもあるんじゃないのかな。
私も最近の理事長にはうんざりしてる。
でも再演でいやだといわれた「我が愛は山の彼方に」は好きな作品だ。
星組でしてくれてありがとうと思った。
宝塚らしいくさい芝居がはまる星組があってもいいじゃないかと思うのに。

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