組替えが発表された
なんか解せない人事だよ

月組
大空祐飛  2008年1月26日付で花組
白華れみ  2008年1月15日付で花組
夢咲ねね  2008年1月30日付で星組

雪組
純矢ちとせ  2008年3月31日付で宙組

星組
羽桜しずく  2008年2月12日付で月組

何が解せないって月組
何で今さら祐飛ちゃんを組替えにするかな
しかも花組
まとぶんと壮さんじゃ集客的に弱いってことなのか
まとぶんの後に祐飛ちゃんがトップってのはありえないだろう
花組で祐飛ちゃんをトップなら
どう考えても短期でまとぶんの前にだろう
ポジションが下がっての組替えには本人も承諾しにくいだろうしな

白華れみちゃんと夢咲ねねちゃん
学年も近いしポジション的にもそう大差のない2人
どちらか1人ならわかるけど…
2人ともってねぇ…

またしても劇団のすることは理解不能だ
Mr.PINSTRIPE 2007を観てきた

スーパーコラボレイトショーと銘打ってるけど
まさにそのとおり
曲もジャズありロックありミュージカルあり
ダンスもジャズありロックありヒップホップにタンゴにタップ
フォッシーもあればはコンテンポラリーもと
ほんとにバラエティにとんでた

出演者もダンサーさんばかりでほんとに見応えがあった
玉野さんのタップはさすがです
どうしたらあんなふうに踊れるんだろうって思うよ
りかちゃんも色っぽいのもかわいいのもかっこいいのも
脚線美もたっぷり堪能させてもらいました
優里ちゃんのダンスもたっぷり観れたし
タンゴとかもっと観たいって思ったよ
一緒に観た友人が優里ちゃんきれいだし他の人とダンスが違うし
優里ちゃんばっかり観てたと言ったけど
そういえば私も優里ちゃんばっかり観てたような
今井さんも踊ってたけど…
なんかお歌担当って感じだった

大阪は1回しか公演がないんだよね
東京は4日もあるのにさ
せめてもう1日やってくれてもいいのに
もう1回観たいと思ったよ
席は11列目ぐらいのセンターですごく観やすかったんだけど
オペラグラスを忘れて細かい表情まで観れなかったのは残念だった

最後はかなり盛り上がり
4回ぐらいカーテンコールのあと
1幕ラストの曲を歌って終わりでした

とってもよいクリスマスプレゼントをもらったような気分だ

りかちゃんにかしげちゃんと菊川怜ちゃんからお花がきてた

仕事終わってから速攻猛ダッシュして
何とか開演前にはたどり着けてよかったよ
地下鉄乗って駅から歩くと絶対無理と思って
難波からタクシーに乗ったんだけど
前に違う場所から乗った時と同じ運転手さんだったような気がする
その時と目的地も一緒だし
間に合うかどうかギリギリで急いでもらったのも一緒
3度目もあるのかしらね
来年のバウの雪組と宙組と博多座と日生劇場の演目が発表になった

雪組は
『凍てついた明日』
主演は凰稀かなめちゃん

宙組は
『殉情(じゅんじょう)』
主演は早霧せいなちゃんと蓮水ゆうやくん

作品はよいよね
どれも再演希望がけっこう高いけど
これもねぇ
どっちも初演の主演者だからの作品なのよねぇ
またハードルの高い作品選んだよねぇ

「凍てついた明日」はまだどうにかなるかなと思うけど
「殉情」はかなり厳しいだろうな
ほとんど日本物なんてやったことのない宙組の下級生の子たち
佐助はぶんちゃんのあたり役
春琴は初演のぐんちゃん再演のまひるちゃん
どっちもお芝居も歌も出来る人だった
どの役よりもできるのかぁ???と思うのが利太郎さん
伝説化してるような初演のサミーさん
再演はチャルさんだったけど
初演のサミーさんの怪演ぶりには勝てなかった

どっちも観たい作品だけど観るのはためらうよな

博多座は『ME AND MY GIRL』
これは予想通りだったから作品としてはやっぱりと思ったけど
主演がきりやんなんだよね
これはかなり観たいぞ

日生劇場はびっくり
『華麗なるギャツビー』
しかも主演はあさこちゃんときた
しかしなぜに今なのよ
何で去年とかにこの企画をしてくれなかったかな
そしたらるいちゃんのデイジーが観れたかもしれないのに

こりゃ8月に博多9月に東京遠征するしかないかな

星組の十八番??

2007年12月3日
昨日思い立って星組を観てきた。
昨日観なかったらもう観にいけないかもしれないから
観れる時に観とかなきゃね。

お芝居ショーどっちもよかった。
とうこちゃんファンの友人に絶対観てねと言われてたのよ
なるほどっと思った。

原作とは違う設定もあったけど
あまり違和感なく受け入れることができる
全体的にはうまく原作をまとめましたねって感じだけど

ティリアンのスペイン風とも取れる赤と黒がベースの
お衣装もなかなかよいね
イギリス人のなかでイギリス人とは違うというのが
ビジュアル的にも解りやすいよね

あすかちゃんの髪型が後ろで束ねて下ろしてるみたいな感じに
してるほうが多かったけど
ずっと白いお衣装の時にしてるような感じの髪型のほうが
よいかなって思った

レッドがティリアンを逃がしてしまったとき
リベンジしようみたいな台詞があったけど
何か軽く聞こえるのよ
リベンジ Revenge 報復って意味だから間違ってるわけではないけど
最近の使われ方とイメージ的なものなんだけど
日本語で報復するとか復讐するって言うほうが
強く重くていいと思うんだけど
レッドの決意ってそんな軽いものじゃないし
ティリアンに対する想いは生半可じゃないし
レッドの気持ちは報復よりもっと強いものだろうし

ジェラード・ペルーのしいちゃん
ティリアンと再会したとき
もっとこれまでの失敗を挽回しようとしてる焦りとかが
出ればいいかなと思う
ティリアンの父親っていうほどの歳には見えにくいかな
エドウィンのすずみん
シグリットにティリアンを破滅に追い込めると持ちかけられるとき
もっと復讐心むきだしな感じでもいいかなと思う

ショーは雰囲気がサザンクロス・レビューに似てると思った
ベースがタンゴでどの場面もかっこよい
大階段で燕尾でタンゴってやっぱかっこいいしよいね

できればもう1回観たかったなと思った

8回目の冬の七夕

2007年11月25日
今年もこの日が廻ってきました
冬の七夕 シメさんとの再会の日
今年で8回目
毎年1000人を超える人が集まってくる
ファンの皆さんにとっても年に1回の同窓会って雰囲気
下級生の現役の子も参加してる
毎年おなじみのホテルオークラの平安の間
ここって陣内と藤原紀香の披露宴にも使われてたよね

シメさんはいつまでたっても現役の頃と変わらない雰囲気
相変わらず細い
2年前の約束?通り白の軍服姿で登場されたら大歓声
軍人専科と豪語されるだけのことはあるよね
下手な現役さんよりかっこいいし軍服がよくお似合い

軍服の時の歌ってことで
炎のボレロをあの台詞付きで歌ってもらえて
客席も大喜び

来年再演が決まったということで
「蒼いくちづけ」の主題歌とノスフェラチュも歌ってもらえた

恒例になってるジャンプ・オリエント
今年はもう1度振り付け指導あり
皆さまなくても絶対完璧にできると思うよ
予習して来てるよねって思うもの
シメさんが私だけの特権という舞台から見える様子を
見てみたいよね

宝塚を愛して欲しいということをシメさんはよく言われる
現役の生徒さんもだけど
劇団の経営陣にも愛して欲しいと思う
最近の劇団はねぇ…
って思うことが多々あるし

毎年楽しみなお土産
今年は天使の羽の箸置き?だった
使えなくてしまってある毎年のお土産たち
どこかに飾るところを作りたいな
連休の間に花組を観た
当日のB席だったんだけど

劇場に入る前ロビーで会の券だししてるのを見て
もしかして…と思ったら
やっぱり組総見だったみたいで
久々に総見の時に観た

お芝居は小池先生らしいお芝居でよいと思う
ラストあたりの台詞はさよなら意識してるよねって思う
あと歌詞もね
マルセイユ=宝塚って思ったよ

ショーもよいと思うけど
ダンサーではないオサが1人で踊るってのは何かなぁって
思ってしまった
歌を熱唱されるほうがよかったような気がする
ラストのデュエットも何かあっさりって気がした

ショーの中詰め
総見のサービスだよね
オサが花組!!!って連呼してたの
普通はどんな歌詞がついてるんだろうって思った

劇団も憂鬱?

2007年8月27日
月組を観たけど
ショーも芝居もけっこうよかったと思う

MAHOROBA
日本神話の世界なんだけど
イザナギとイザナミの国生みか始まって
ほとんどはヤマトタケルの話になってる
日本神話を知ってるとよりわかりやすいかなと思う
和太鼓、三味線がうまくマッチしてる

マジシャンの憂鬱
正塚先生らしいお芝居かな
深く考えずに楽しめたって感じですね
お芝居のラストからフィナーレにつながっていくのも
うまくできてるなって思った

作品とは関係ないとは思うけど
当日のB席で観たんだけど2階ガラガラ
S席とB席は埋まってるかなって感じだけど
真ん中のA席がスコーンと抜けてるって感じだった
土日でこの状態じゃあねぇ
劇団も憂鬱になるよね

博多 夏休み第2弾

2007年8月26日
行って来ました博多座
楽日の2回公演を2回とも観てきた

シークレット・ハンターは大劇場で観そびれて
今回が初めて
なので役替りがどうとかというのはわからないんだけど
楽しめた作品だった
ご当地の楽しみもあり
アドリブの楽しみもありで
ネオ・ダンディズム?っていうけど
ポラリスのところが明日へのエナジーになったのが
大きな変更点って感じであとはほぼ同じ
明日へのエナジーはよかったけど
これは星組フルメンバーの人数で観たかった
もっと迫力が欲しいと思った

博多で1泊して帰ってきたんだけど
帰りの飛行機が生徒さん何人かと同じでちょっとびっくり

帰ってきた翌日
ちょっと用事もあったからムラに行ったついでに
当日券もあったから月組も観てきた

博多に行くために2日休みをもらったから4連休
会社の夏休みは10連休
3日仕事してまた4連休ってね
仕事してる人にはホントごめんなさ〜いって感じ

鬼が笑う来年の話

2007年8月21日
来年前半のラインアップが発表された
来年も再演作品がいっぱい並んでる
バウは来年30周年と言うことで
過去の名作を再演しよう企画なのだろうけど
月組の「ホフマン物語」はいいんだけど
花組が何故に「蒼いくちづけ」なのよ
観たいという人はね多いと思うけどさ
これはね当時のメンバーでなら観たいけど
というよりシメさん以外にはありえないと思ってるので
はっきり言ってやめてくれ〜と叫ぶよ
中日の花組の「メランコリック・ジゴロ」も
やめてくれ〜と叫びたい
これも当時の花組だから成立していた作品だし
みきちゃんの演ったスタンは誰がするのよぉ〜
あれはみきちゃんだからこその役なのに〜
花組は次期人事も発表になったね
順当にまとぶんと彩音ちゃん
まとぶんがトップでよかったと思うよ
これはよかったし待ち望まれた再演と思う
月組の「ME AND MY GIRL」
主演者が演りたくて希望がかなった
星組の「赤と黒」
この2つは気合を入れて観に行きたいぞ

マジですかぁ

2007年8月21日
東宝エリザベートの上演の詳細が発表されている
キャストはマジですかぁ!!!!
客は入るだろうけどさぁ
他のキャストはいいのよ別に
過去に演った方々のWキャストだからさぁ
タイトルロールのエリザベートがね
かなめちゃんとこむちゃんって…
かなめちゃんはなるほどねって納得できるけど
お歌も心配ないし…
こむちゃんって…
お歌は大丈夫なのかしらって思ってしまうよ
もともとお歌が売りって人ではないしさぁ
ヴィジュアルはよいと思いますが…
どんなエリザベートになることやら

来年8月名古屋に始まって
9月が博多座、11月12月が帝劇
最後に再来年(2009年)1月に大阪
まだまだ鬼も笑わんぐらい先の話だけど

再演希望作品

2007年8月19日
All About Japanの宝塚ファンで再演希望の作品を募集してた。
そのランキングが発表されている。
この企画2年前にもやってるんだけど
今年再演された「星影の人」が2位「バレンシアの熱い花」が
8位に入っていた。

今回(2007年版)
1位 ME AND MY GIRL
2位 紫子
3位 ノバ・ボサ・ノバ
4位 激情−ホセとカルメン−
5位 仮面のロマネスク
6位 テンダー・グリーン
7位 華麗なるギャッツビー
8位 天使の微笑・悪魔の涙
9位 若き日の唄は忘れじ
10位 王家に捧ぐ歌

前回(2005年版)
1位 ME AND MY GIRL
2位 星影の人
3位 テンダー・グリーン
4位 ノバ・ボサ・ノバ
5位 川霧の橋
6位 若き日の唄は忘れじ
7位 メイフラワー
8位 バレンシアの熱い花
9位 華麗なるギャッツビー
10位 GUYS AND DOLLS

前回から2年たってるけど
多少順位が変わってるけど半分は同じ作品が並んでる。
作者でいえば柴田先生の作品が多いよね。
今回の2位が「紫子」っていうのはちょっと意外だった。

この中で私も観たいと思うのは
どっちも著作権とかの関係で難しそうだけど
「若き日の唄は忘れじ」と「華麗なるギャッツビー」かな。

「若き日の唄は忘れじ」はほんとはね
わたるくんの文四郎、となみちゃんのお福で観たかった。
今だたったら…
となみちゃんのお福を観たいので雪組かなぁ。
水くん文四郎、ゆみこちゃん逸平、音月が与之助ならいいかも。
「華麗なるギャッツビー」は
作品としてもすごく観たいって言うのもあるんだけど
るいちゃんのデイジーが観たかったのよ。
かといってかしげちゃんのギャツビーで宙組っていわれても
なんだかなぁって感じがする。

再演するなら今の組の人員構成と作品が合うようなものを
して欲しいと思う。

夢が終わる

2007年8月13日
DANCIN’CRAZY 大阪千秋楽
熱い熱い千秋楽だった
観れてよかった

今日は水くんととなみちゃんがお揃いでご来場
客席から拍手が起こってた

公演が終わってから
友人とちょっと買い物に行く
用事をすませて時間をみたら
ひょっとすると出がみれるかもと劇場まで戻ってみる
楽屋口の人垣が減っていたからもうみんな出ちゃったかな
と思って近づくと
集団がまだ1かたまり残ってる
なんだかりかちゃんとこぽいような…
なんて話をしてたらほんとに
りかちゃん登場
舞台の男役とは違うバービーみたいな
かわいいりかちゃんだった
戻ってよかったと友人も大満足

?とか?とかって銘打って毎年やってくれないかな

夢の祭典だぁ

2007年8月12日
DANCIN’ CRAZYを観た
友人のお誘いに乗ってりかちゃんのファンクラブの
総見に便乗させてもらった
総見なのでお土産つき
お土産はちょっと予想外のものだった
嬉しいものだけど…ちょっとジレンマ

最初に公演があるって告知を見たときから
ほんとに期待してた
期待は裏切られることなく
えっもう終わりってぐらい短く感じた
お財布と時間が許すなら公演の全日程を観たいと思った

なつめさん生の舞台を観たのいったい何年ぶりなんだろう
スカイステージなんかで舞台の映像は観てたけど
ほんとに変わりなくて違和感なくて
燕尾で踊る姿もカッコよくて
歌が多かったけど踊るのもっと観たかった

優子ちゃん優里ちゃん
2人のダンスがまた観れたのも嬉しい

りかちゃんの男役
テレビのドラマや舞台で観る女優の姿もいいけど
やっぱり男役で踊る姿を観たいと思う

コムちゃん歌って踊って男も女もで大活躍だ
コムちゃんのファンは必見だと思った

わたるくんはちょっと雰囲気がやわらかくなったけど
あまり雰囲気は変わらずで
男役で踊る姿はあいかわらずのびやかだった

1幕で踊った
優里ちゃんとわたるくんのドラマチックなタンゴ
りかちゃんが踊ったジャズ
こういうのを今の公演でやればいいのに
ショーの場面でよくあるようなシュチエーションの
ストーリー性のあるダンスなのに
最近はあまり観ないような気がする

2幕で
中心メンバー6人が現役の時に踊った場面が再現された
優子ちゃんのブルーモスク
優里ちゃんのタンゴ
まさかこんな形でもう1度観れるなんて思わなかった
優里ちゃんあのタンゴもよかったんだけど
ヘミングウェイ・レビューで
男役さんをリフトするところがあったあの場面を
観たかったとちょっと思った
りかちゃんのジャズマニアで踊った
あれを観れたのも嬉しかった
シャツのボタンの開け方も相変わらずで…
なつめさんがコムちゃんと燕尾で踊ったけど
こむちゃんじゃなくりかちゃんと踊るのを観たかった

バックで踊った人たちもほんとに踊れる人たちで
ラストの宝塚我が心の故郷は圧巻だった
現役の頃は娘役さんだった人たちも
全員で燕尾のお衣装だった
現役の下級生の男役の子よりよっぽど
燕尾がかっこよく似合ってるし
男役さんたちに混じっても違和感なくかっこいい

大阪の千秋楽を観る予定
もう1度堪能してこようっと
昨日花組のあさきゆめみしを観たんだけど
う〜んて感じだった

あさきゆめみしは漫画だけど源氏物語
全体の話を知っている人には話の流れはわかるけど
知らない人が見たら???だろうな
特に一1幕なんて知っててもはぁ?って感じがしたもの

フィナーレもなんだかなぁ
洋物のフィナーレをつける必要があるのかなぁ
源氏物語なんだから和物のショーみたいな
フィナーレでもいいと思うんだけど
最後に普通に燕尾で出てこられてもさぁって感じがしたよ

芝居とは関係ないことなんだけど
場面の転換のたびにセットの組み換えの音大きすぎ
あれじゃぁ気になってしょうがないよ

これもするのね

2007年7月2日
12月の日生劇場の演目がなんと
宮廷女官チャングムの誓い
韓国ではミュージカル化されたって話は聞いてたけど
日本でもするのねぇ
日生劇場と名古屋の御園座での公演は決まってるみたい
日生劇場の公演案内には配役が出てた

出演
ソ・ジャングム 菊川 怜
ミン・ジョンホ 山口 馬木也
ハン 尚 宮  波乃 久里子
チェ 尚 宮  多岐川 裕美
チェ・グミョン 貴城 けい
イ・ヨンセン  有坂 来瞳
チョン最高尚宮 前田 美波里
ほか

チャングムが菊川怜ちゃん
クミョンがかしげちゃん
これにはびっくり

かしげちゃんオスカーに入ってよかったね
けっこうよいお仕事させてもらってるよね

東京と名古屋かぁ
東京、名古屋にまで行くのはちょっとなぁ
大阪ではやらないのかなぁ

トライアル?

2007年6月14日
ひょんなことからトライアルチケットでエリザベートを観てきた

トライアルつまりはお試し用チケット
3枚で15,000円といういわば初心者さん向け?の企画もの
チケットセンターでチケットを引き換えると
A席が3枚と「First Step」というガイドブックと
次の宙組公演のチラシとアンケートとプチミュージアムの割引券
を渡された

First Stepの内容はほんとに初心者向けの歌劇のガイドブック
「あの人もタカラジェンヌ!」というページがあるんだけど
大地真央、黒木瞳、涼風真世、真矢みき、一路真輝
紫吹淳、純名りさ、檀れい
なんか解るような解らない人選だよねぇ

今日の終演後に気がついたんだけど
終演後にかかる「さよなら皆様」が変わっていた
男役さんが歌ってるのって珍しいよねって
一緒に観た友人と話をしたのよね
その後キャトル・レーヴに行ったら
新発売というPOPのついたCDを発見
「すみれの花咲く頃」「さよなら皆様」が入ってる
歌っているのはとうこちゃんだった
劇場でかかっていたのはこれだったのか
中で聞いた時はとうこちゃんの声とは思わなかった
この前観たときにはこれではなかったような
何時から変わったんだろう

10時の戦い

2007年6月9日
10時の戦いin博多座
8月の星組の博多座公演の前売り開始
片手に携帯 前にはパソコン

とうこちゃんがご贔屓な友人のご希望は千秋楽
電話はさすがにつながらない
ネット購入は初回一発がつながった
と言うわけでご希望の千秋楽をなんとかGet

チケットが取れてしまったので
8月は友人のお供で博多座に行くことになりました
チケットが取れなかったら行かなくてすんだのに…
千秋楽の翌日にスカイステージのトークショーがある
チケットが取れたから申し込みをしていわれてたから
今から申し込みします

博多座って前に行ったのはLUNAのときだから
かれこれ6年?7年?ぐらい前かな
ついにって感じすねぇ。
おさも今年で退団かぁ。
けっこう長かったよね。丸5年以上だよね。

宙組の2代目さんコンビの長さが隠れ蓑になって
あまり思わなかったけど
実はおさも長いんだよねぇ。

下級生の頃はけっこう好きだったんだけど…
トップになった頃ぐらいからかなぁ
なんかもう1つって感じになってた

トップさんが退団発表をした時から
では次は誰?相手役は?などなど色々噂がとびかう

順当に行けば次はまとぶんなんだけど…
最近は何があるか解らないからねぇ
来年から花組を観る回数が増えるかも

お茶会

2007年6月3日
ご贔屓にしてる友人のお供で
晴華みどりちゃんのお茶会に参加。
お茶会はまぁいつもどおり公演のお話と
クイズ形式のお楽しみとプレゼントコーナー
って感じでした。
今回はかおりちゃんのお誕生日が近いってことで
お誕生日のお祝いもありました。
お歌のプレゼントはフィナーレのエトワールで歌ってるのを
そのまま歌っていただけました。

公演のお話は本公演、新人公演とちょっと古い話になるけど
中日劇場公演のこと。

雪組の全国ツアーの演目が中日と同じなので
かおりちゃんが全国ツアーメンバーになってくれると
いいなぁ。
かおりちゃんの早苗もだけど
「星影の人」もう1回観たいなと思うしね。
雪組エリザベートの新人公演を観た。
普段は新公ってほとんど観ない人なんだけど
珍しく観たいと思った公演だったのよね。

なかなかよい出来の新公だったと思う。
個々それぞれにはまぁあるんだけど
もっと出来てる子と出来てない子の差があるかと思ったけど
みなさんほんとによく頑張りましたって感じ。
本役さんをなぞるのではなく自分なりの役作りをしてるなと
いうのも感じられた。

沙央くらまくんのトート
お衣装が水君のじゃなくさえちゃんのだったような…
髪の色目もさえちゃんに似た感じだった
かなり人間っぽいトートだった
歌はこれからも頑張ってねっていう感じですかね
以前は気になってた姿勢の悪さもなくて
場を操っているトートの存在感もあったし
まりこさんとかずんこのトートを思わせる感じだった。

大月さゆちゃんのエリザベート
歌は頑張りましたね。
歌はよかったと思うけどそのほかの芝居部分がちょっとね
表情とかもそうだけど
声のトーンとかも1幕と2幕であまり変わらない感じで
年をとっていってるという感じがあまりしなかった
違和感があったのが私だけにを歌う前の泣くところ
エリザベートってあんなに声をあげて泣くような人かなって思った

フランツ・ヨーゼフの大凪真央ちゃん
なかなかよかったと思うけど
だんだん年をとっていくのがやっぱりもう1つかな
夜のボートのところで見た目は老けてるけど
若さが出てしまってるって感じがした

ルキーニの大湖せしるちゃん
これはよい意味での驚きだった
本役の音月よりよかったかも
2幕の頭でうまく客席いじりもしてたし
新公のルキーニって時間の都合でカットになってる場面もあるから
その説明もルキーニが全部するから台詞も多いし長いけど
あまり飽きさせることなく出来てたよね

期待していたかおりちゃんのゾフィー
芝居の部分はねよかったと思うの
歌のね低いところがちょっと出しづらかったのか
声が出てないような感じだった
歌を心配していなかっただけにちょっと残念
2幕の老け方がもうひとつかなぁ
ちずちゃんを彷彿させるゾフィーだった

印象に残ったのが子ルドルフ
本役の子より子供らしくてよかった

今回の新公は観てよかったと思った
こまちゃんとかせしるちゃん
何年か後に同じ役を本役で観てみたいなと思う
そのときはかおりちゃんのエリザベートで観てみたいな

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